長年・・・連れ添った車と昨日お別れしました・・・。
お別れの前日、駐車場にて。最後に2人で磨いて、プレートにお酒をかけてあげた。
夕日がちょっぴり窓に映りこんで、立派に綺麗な車にみえた。
車の買い替えというものがこんなに切ないものとは・・・。
涙もろい私はここ数日、こいつ見る度泣きっぱなしでした。(今も鼻ツーンってしてる)
こいつは以前にも少しお話しましたが、相方の父親が中古で10万くらいで買った車で
父親の代で10年は軽く乗っていて、なかは変にいろんなもん貼られてたり剥がされてたり
臭かったり(爆)、人を乗せるのは恥かしいくらいボロイ車でした。それを
相方が免許取った暁に頂いて、私も練習の際はいつも助手席に乗せられた、
梅田や御堂筋近辺の入り組んだ道をいつも走った、
相方の愛犬シェルティのチビ(結婚後他界)とも淀川河川敷までいつも行った、
いろんなコンサートもいつもこれ乗って観に行った、
神戸や京都、和歌山まで走ったり、ベンツにこすれそうになってみたり、
変な道を迷ったり、笑ったり泣いたりケンカしたり仲直りしたり、
さらには、大阪から札幌までついて来てくれて、晴ちゃんを迎えに行った時も、
病院へ連れて行く時も、いつもこいつに乗せた。
そして昨年の春から今年の冬の、いろんな北海道の景色も観に行った。
総走行距離は10万キロでした。
このブログの『お出かけ』カテゴリーの思い出はすべてこいつと共にでした。
遠くは富良野まで行ったなぁ。最近じゃわかさぎ釣りも行ったなぁ。
思い出いっぱいすぎて書ききれないや。
ほんとは2駆であるという事と、坂の多い町に住んでいるということで
冬に備えて引退させるつもりでしたが、私も免許取り立てで、いきなり綺麗な車
乗って練習するのもアレやな〜と思って、こいつで練習させてもらって走ってたら、
なんやかんやズレ込んで、まだいけるんちゃう?いけるんちゃう?って走らせ続け、
真冬の吹雪の日も豪雪山盛りも凍結も
こんなんなっても、すべて乗り越えて走ってくれました。
ボロだと思ってたけど、結構丈夫な奴でした・・・。
新しい車がやって来る日・・・札幌に今年一番の春が来ました。
最高気温ちゃんとみてなかったけど、コートはいらないくらい暖かかった。
ついにマンションの屋根の雪の固まりも溶けて落ちてしまう程暖かかった。
秋に買い換えるつもりだったけど、冬を乗り切ってくれたからには、
最後に春のうららかな日を見せてやりたいナァと思っていた。
あったかい大阪から来た車なんだから、札幌の寒さは特別辛い日々だったことだろう。
でも納車の日は3/10。春を見せれないままお別れしなくちゃいけないかな、可哀想やな。
そう思ってたら、前日から晴天が続いて、見事に小春日和になったのだ。
よかったなぁ。最後にあったかい空気感じれて。
今まで、ほんまありがとう。

別れあれば、出会いあり。
こいつが今日から我が家の一員です。
上で散々前車の思い出話で泣きごとを書き連ねたけれど、
これに乗ったらもー乗りやすくてウキウキで、小樽の港まで来てしまったの図です。
チョコレート色のボディで食べちゃいたいくらい可愛いです。
さらに車内自慢まで。真っ赤なシートでオシャレさんです。
家のソファの色も赤で、どんだけ赤が好きやねん。
でも家と一緒で落ち着きます。きっと晴も、落ち着くのではと思ったりして。
これからはこいつといろんな思い出を・・・。
晴も一緒にね。

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